引越しの際、家具家電や小物など、不用品処分にお困りではありませんか。
引越しの際にでる、不用品の処分にはいくつかの方法があります。不用品の種類などで処分方法がことなります。それぞれに決められたルールををしっかり把握し、適切な処分行いましょう。
自分での処分方法
一般的な処分方法として、「燃えるゴミ」「金属ゴミ」「埋めるゴミ」「資源ゴミ」「粗大ごみ」「家電4品目」に分類されます。市の袋に入る物は分別を行い、決められた曜日に決められた場所に出せばよいのですが、資源ゴミはリサイクルステーション、粗大ごみは処理施設まで自分で運ぶか、市の粗大ごみ回収にいらいすることが必要です。｟粗大ごみ回収の申込を市役所に行い、搬出日の決定をし、市役所・コンビニなどで購入（300円～1000円/１点）指定場所まで自分運びだす必要があります。家電4品目は郵便局にてリサイクル料金を支払い指定の場所まで運搬します。いずれも手間や時間を必要とします。
いらなくなった物をごみと処分するのではなく、リサイクルショップ、ネットオークション（ジモティーなど）でリユースする方法もあります。まだ使えそうな物などは必要とする方にリサイクルするという方法もあります。
引越し業者の中には不要な物はひきっとてくれる場合もあるので相談するのも方法の1つです。
不用品回収業者に依頼する。
粗大ごみとして処分したり、リサイクルショップ・ネットオークションにリユースするにしても、いずれも自分で行わなければなりません。処分する不用品が大きくて運べないときは、知人や業者に依頼する必要があります。業者に依頼すれば運びだしから、処分ばですべて行ってくれます。急な引越しなどで時間がない場合でも、その日の回収も対応してくれる場合があります。時間や費用面でも一度、相談してみてはいかがですか。
ただ業者に依頼する場合でも、許可をうけている業者かは確認しましょう。一般家庭からでるゴミを処分できるのは、本人か一般廃棄物収集運搬許可業者のみになります。何らかのトラブルに巻き込まれないために業者選びには気をつけてください。
急な引っ越しや不用品処分でお困りの方、HAPPYクローバーまでお問い合わせください。