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豊田市・田原市で遺品整理・生前整理・不用品回収を行うHappyクローバー「お知らせ・コラム」ページです。

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2023.12.20
コラム

【田原市 不用品回収】思い切って片づけをして良かったもの7点

1年以上使っていないものは、今後も使わない可能性が高いものです。
とはいえいざ処分するとなると、「愛着や思い出」があったり、「もったいないから」といったことで一向に片付けられないといった方がほとんど。そこでわれわれが実際に片付けをさせてもらった中で、「思い切って片づけをして良かった」という声が多かったものをご紹介いたします。

【目次】
1.空の空き箱、段ボール、紙袋
2.着なくなった洋服(靴・カバン)
3.お客様用の布団(敷布団・掛け布団)、毛布などの寝具
4.使うことが少ない食器
5.読まなくなった本
6.古いぬいぐるみ
7.押入れにしまったままのアルバム
8.まとめ

空の空き箱、段ボール、紙袋

子どものおもちゃや古い家電製品が入っていた箱や、空の段ボールを押入れの中や棚の上に取っておかれる方がいらっしゃいます。一度捨てずにしまってしまうと、何年もそのままになってしまうようです。いざ捨てたいと思っても、かさばって持ち運ぶのも大変なので、不用品の回収時に大量に回収することが多いものの1つに挙げられます。

着なくなった洋服(靴・カバン)

洋服や靴、カバンなどはトレンドや好みが変わったり、年齢や体形の変化とともに似合うものや着れるものが変わったりするので、着なくなった衣類はすぐに片づけないと、どんどんたまってしまいます。中にはプレゼントで貰ったものなど、別の理由で捨てられないものもあるでしょう。ですが、1年着なかった服はこの先もずっと着ないはずですし、思い切って片づけるようにご提案させて頂いてます。タンスやクローゼットがすっきりすることで、片付けることが楽しくなってくるそうです。

お客様用の布団(敷布団・掛け布団)、毛布などの寝具

不用品回収の現場では、布団などの寝具の回収もとても多いです。一昔前は、お盆やお正月など家族や親せきが集まり寝泊りするために、お客様用の寝具を何セットも用意しているお宅が多くございました。ただし、最近では皆で集まって寝泊りするような機会も減ってきているので、使っていない寝具が押入れを占領しているといった事例も多く扱っています。いつか使う時が来たら困るからといった理由で、捨てられない方もいらっしゃいますが、そういった場合は最低限必要な分だけ残して、他は処分する様ご提案します。

使うことが少ない食器

食器類も、寝具と一緒でお客様が来た時のために普段使わないけど取ってあるというお宅が多く、ご相談いただくことが多いです。また、お子様たちが独立したりして、そもそも日常的に使う食器自体があまり必要ではありません。こちらも、最低限必要な分、個人的な思い入れがあるものだけを残して、リサイクルや処分することをご提案しています。

読まなくなった本

一度も読んでない本や一度読んだきりで二度と読まれない本が、本棚や押入れに大量に残っている方がいます。本を読む行為は習慣になっていることが多いので、買っても読まないことが多い人はこの先も読まないし、一度読んだ本を再読することがないのなら、二度目はまずありません。処分するときに、「もしかしたら読みたくなるかもしれない」と気になった本は写真を撮っておくのがおすすめです。写真に残しておけば後で思い返すこともできるので、読みたくなった時にあらためて購入しなおすことが出来ます。

古いぬいぐるみ

ぬいぐるみや人形などキャラクターや人の形をしているものは、心情的にもゴミとして捨てにくく、そのまま残っているケースが多いです。魂が宿っていると考える人もいます。このような場合は、人形供養を依頼いただくこともございます。供養したのちはそのまま処分してしまう場合もあれば、寄付をするという選択肢もございます。迷われたらまずはご相談ください。

押入れにしまったままのアルバム

お子様の成長記録や、家族旅行の写真など、アルバムにして取ってあるお宅が多いですよね。最近ではスマートホンやパソコンで、デジタルデータとして保管するケースも増えていますが、古い写真などは、そのまま押入れの中にしまったままになっていて、見返す機会も実際には少ないのが現実です。とはいっても、大切な思い出を処分することは誰にとってもつらいものです。

整理方法として、

① 仕分けをして、残したい写真だけ1冊のアルバムにまとめる
② ほしい人に渡す。
③ デジタルデータとして保存したから処分する。

をすることをおすすめしています。

とくに、③のデジタルデータとして保存する方法なら、場所も取らないし劣化することもありません。データ化した写真はデジタルフォトフレームに挿れて飾られると、いつでも見返すことができます。
ハッピークローバーでも、専用のスキャナ(機械)で紙の写真をデジタルデータに変換する【おもひでスライド】というサービスのご相談が増えております。

 まとめ

・1年以上使っていないものは、今後も使わない可能性が高い
・すべて処分するのではなく、きちんと整理をし残すものは残すことも大切である
・自分で整理や処分できない場合は、専門業者に一度相談してみる
・家の中だけではなく、心もすっきりする

不用品回収業者の中には、自治体から一般廃棄物収集運搬許可を得ずに事業を行っている業者が存在し、不用品が違法業者に不法投棄された場合、依頼者に高額な処理料金が請求されるケースもあります。
ハッピークローバー(河上澄夫商店)は、愛知県豊田市・碧南市・田原市における一般廃棄物収集運搬業の許可を受けており、お片付けからゴミの処分まで一貫して行うことが可能です。ご家庭から出る不用品を適正に処理することができ、豊田市・碧南市・田原市以外の一般ゴミの処分においても、各自治体から一般廃棄物収集運搬業許可を得ている業者に依頼して適正に処理しています。
また、古物商の許可を受けており、遺品整理・生前整理時に買取可能な品がある場合は買取いたします。
さらに、環境省が定める環境経営に基づいて事業を行う「エコアクション21」の登録企業として、省資源化・省エネルギー対策の推進や安全対策を徹底しており、お客様にも地球にも安心・安全のサービスを提供しています。

豊田市一般廃棄物収集運搬許可業者一覧
02.pdf (city.toyota.aichi.jp)
碧南市一般廃棄物収集運搬許可業者一覧
r4kyokaitiran5050201.pdf (hekinan.lg.jp)
田原市一般廃棄物収集運搬許可業者一覧
ichiran202309.pdf (city.tahara.aichi.jp)

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