2026.06.01
コラム
【片付けの途中にあるもの】「全部出して片付ける」が苦しくなる人もいる
「全部出して片付ける」が苦しくなる人もいる
片付けの動画やSNSを見ると、
「まず全部出しましょう」
という言葉をよく見かけます。
確かに、
物の量を把握しやすく、
整理しやすい方法ではあります。
ただ、
実際には、
全部出したことで逆に動けなくなる
方も少なくありません。
今回は、
「全部出す片付け」が合わないケースについて書いてみます。
片付けは意外と体力を使う
片付けは、
想像以上に疲れます。
物を動かすだけではなく、
「要る・要らない」を判断し続けるからです。
特に、
仕事や家事で疲れている時は、
判断するだけでもかなり消耗します。
「全部出す」と情報量が増える
押し入れや収納を全部出すと、
一気に視界の情報量が増えます。
- どこから戻すか分からない
- 思った以上に量が多い
- 生活スペースがなくなる
- 途中で疲れてしまう
すると、
頭の中まで散らかった感覚になることがあります。
部屋が崩壊したように感じることもある
特に、
片付けが苦手な方ほど、
「全部出す」がプレッシャーになりやすいです。
途中で止まると、
片付け前より散らかったように見えて、
余計に気持ちが落ち込むこともあります。
だから、
「全部出す」が必ず正解とは限りません。
小さく区切るほうが進みやすい
おすすめなのは、
最初から広げすぎないことです。
- 引き出し1段だけ
- 机の上だけ
- 15分だけ
- ゴミ袋1つだけ
このくらいのほうが、
途中で止まりにくくなります。
続けられる形が大切
片付けは、
勢いより、
「止まらず続けられる形」
のほうが大切です。
Happyクローバーでは、
不用品回収だけでなく、
遺品整理・生前整理・空き家整理など、
「どこから始めればいいか分からない」
段階からご相談いただくことがあります。
全部一気に終わらせなくても、
少しずつ進めば十分前進です。






