家電リサイクル券取扱店として正しい処分をサポート|Happyクローバー
古い冷蔵庫や洗濯機、壊れてしまったテレビやエアコン。
「粗大ごみで出せばいい」と思っていませんか?
実はそれ、家電リサイクル法違反になる可能性があるんです。
この法律に従って正しく処分できるのが、私たち 家電リサイクル券取扱店・Happyクローバー です。
家電リサイクル法とは? “ただ捨てる”から“再資源化”へ
2001年に施行された「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」は、
テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機などの大型家電を、資源として再利用することを義務づけた法律です。
メーカーが家電を回収し、鉄・銅・ガラスなどの素材を再資源化しています。
つまり、処分する側にも「正しい方法で出す」責任があるということ。
不法投棄や無許可業者への依頼は、環境汚染やリサイクル妨害につながるだけでなく、罰則の対象になることもあります。
1. 家電リサイクルの正しい流れと費用の仕組み
2. リサイクル料金の調べ方
3. Happyクローバーが選ばれる理由
4. 現場でよくあるトラブルと対応力
5. 家電だけじゃない暮らしの片付け
6. まとめ
1. 家電リサイクルの正しい流れと費用の仕組み
家電リサイクルの流れは、一見難しそうに見えますが、実は3ステップです。
- 家電リサイクル券を用意する(郵便局または取扱店で発行)
- リサイクル料金と運搬料金を支払う
- 指定引取場所に搬入、または許可業者が引き取り
たとえば冷蔵庫の場合、リサイクル料金はメーカーによって2,000〜5,000円程度。
運搬費を含めても、正しいルートで処理すれば1万円前後が一般的です。
ただし、製造メーカーや容量によって料金は異なるため、次の項目で正確な調べ方をご紹介します。
2. リサイクル料金の調べ方
リサイクル料金は、メーカーごとに国へ登録された金額が定められています。
最新の金額は、家電リサイクル券センター(AEHA)公式サイトで確認できます。
調べ方の手順
- 1. 家電本体のメーカー名・品目(例:パナソニック/冷蔵庫)を確認
- 2. 上記サイトで「メーカー別リサイクル料金一覧」を開く
- 3. 品目ごとの料金を確認(例:冷蔵庫・170L以上→4,730円など)
- 4. 郵便局で「家電リサイクル券」に記入、またはHappyクローバーが代理発行
さらに詳しく知りたい方は、経済産業省「家電リサイクル法 特設サイト」も参考になります。
ここではリサイクル制度の背景や、再資源化率(約80%以上)といった環境貢献データも掲載されています。
Happyクローバーでは、メーカー確認・リサイクル料金の算出・リサイクル券発行まで一括代行。
「自分で調べるのは難しい」という方でも、手間なく安心して依頼できます。
3. Happyクローバーが選ばれる理由
私たちHappyクローバーは、家電リサイクル券取扱店かつ、家電リサイクルに対応した専門許可業者です。
つまり、郵便局に行かなくてもその場でリサイクル券を発行し、メーカー指定ルートで安全に家電を引き渡せます。
一般業者との違い
| 項目 | 無許可業者 | Happyクローバー |
|---|---|---|
| リサイクル券発行 | × 対応できない | ◎ その場で発行 |
| 処理ルート | 不明/不法投棄の恐れ | ◎ メーカー指定ルートで再資源化 |
| 許可・登録 | なし(法的リスクあり) | ◎ 愛知県許可業者(収集運搬・古物商) |
4. 現場でよくあるトラブルと対応力
- 搬出経路が狭く、2階から階段で降ろす必要がある
- リサイクル券の記入を間違え、再発行になった
- 冷蔵庫の中の食品や水抜き作業が残っていた
こうしたケースにも、Happyクローバーの現場スタッフが安全に対応。
「法律の枠だけでなく、生活に寄り添ったサポート」が私たちの強みです。
5. 家電だけじゃない、暮らしの片付けまで
家電リサイクルのご相談をきっかけに、「他の不用品もまとめて片付けたい」という声を多くいただきます。
当社では、不用品回収・遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷清掃・ハウスクリーニングなども一括対応。
地域密着で迅速・丁寧なサービスを提供しています。
6. まとめ|正しい処理と安心を一度に
家電リサイクルは「環境を守る行為」であり、「責任ある処分」です。
Happyクローバーは、家電リサイクル券取扱店として、法令遵守と安心の両立をお約束します。
豊田市・田原市を中心に、正確なリサイクル料の案内から搬出・処理までワンストップで対応。
迷ったらまずはお気軽にお問い合わせください。






