片付けられない不用品の処分はどこに頼めば良い？
自分では片付けられない不用品に頭を悩ませている人が増えています。
誰に何をどのように依頼したらいいのかを簡潔にまとめました。。
市の粗大ごみ処分に依頼する。
市役所の粗大ごみ受付に電話する。（地区ごとの決められた収集日までに申込）必要事項（住所、氏名、電話番号、粗大ごみの品目、個数を、申し込むと、収集日、手数料、、受付番号がきまります。決定された手数料を、コンビニ、スーパー、市役所などで処理手数料納付件を（シール）を購入し、粗大ごみにシールを張り、指定された場所に・日時に出しておけば市役所の方が回収してくれます。
こちらの方法は、家の外まで粗大ごみを自分たちで搬出する必要があります。また市の受付に連絡してから２週間以上かかります。ご自分で搬出できない、すぐに片づけたい方にはおすすめできません。
リサイクル業者に依頼する。
まだ新しい物やニーズのあるものはリサイクルショップでの買取をしてもらう。
不要になった家具や電化製品などを買い取ってくれるのがリサイクルショップなどのリサイクル業者です。
リサイクルショップにご自身で持ち込むことが難しいものは、出張買取りのサービスを行っているショップもあります。テレビなどの家電は基本的には５年以内のものが基本的に対象になります。まだ使えると思っていてもその時のニーズにより変動しますので相談してみると良いでしょう。
リサイクルショップでは全ての不要品を買い取ってくれるわけではないので残った不要品の処分方法の検討が必要になってきます。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者では自分たちで運びだせない不用品でも部屋の中からの運びだしから処分まで一貫して行ってくれます。また家電や家具でも品物によっては買取もいてくれます。
ただ費用面では他の方法よりもかかってしまうのが難点になります。
一般家庭の不用品を回収できるのは、市から一般廃棄物収集運搬許可を得ている業者のみとなります。
今回のまとめ
不要品の処分にはいろいろな方法があります。自分で処分する方法、価値のありそうな物のリユース、オークション、不用品としての処分方法がありますが基本的には市に自分で持ち込む、市の粗大ごみ回収を利用する、価値（ニーズ）がある物はリサイクルショップを利用する、不用品回収業者にいらいする等がありますが、自分の状況、不要品の状態のを配慮し自分にあったところを選びましょう。