【田原市 エアコンクリーニング】アレルギー症状を軽減!ハウスダスト対策はエアコンクリーニングから
アレルギーと聞くと、花粉症や食べ物によるアレルギーを思い浮かべますが、実際にはハウスダストによるものも多いのをしっていますか。ハウスダストとは、室内にある1mm以下の細かいほこりやちりのことです。ハウスダストの主な原因は、綿ボコリ、ダニの死がい・フン、ペットの毛、花粉、フケ、砂ボコリ、カビや細菌、微生物などが含まれています。ハウスダストは非常に小さいため空気中に舞い上がりやすく、吸い込んでアレルギーの原因となります。ハウスダストによるアレルギー症状は、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、目のかゆみや痛み、皮膚の炎症・かゆみ、肌の乾燥、喘息やせきなどです。
ハウスダスト対策を講じ、アレルギーの原因を取り除いていきましょう。アレルギー対策として、家の中を整理整頓して、要らないものを片付けて、こまめにお掃除することが重要ですが、対策の一環として「専門業者によるエアコンの分解洗浄(エアコンクリーニング)」を検討されることをお勧めします。
1.掃除・洗濯・換気が重要
2. 衣類や寝具の洗濯はこまめに
3.部屋の換気をして、空気を入れ替えよう
4.ハウスダスト対策はエアコンクリーニングから
掃除・洗濯・換気が重要
ハウスダストによるアレルギー症状や健康への影響を軽減し、清潔で健康的な環境を実現するために、掃除・洗濯・換気が重要です。まずは何といっても掃除です。家の中を掃除するには、以下の手順を着実に実行することがおすすめです。参考にしてみてください。
① 部屋の中を整理し、不要なものを捨てるか、収納するようにしましょう。
② 部屋の中を掃除機で掃き、床やカーペットからほこりや汚れを取り除きます。
③ 壁や天井、窓枠、ドアノブ、スイッチプレートなど、部屋の中のあらゆる場所を拭き取ります。この際、適切なクリーナーを使用し、素材に合わせた方法で拭き取るようにしましょう。
④ キッチンやバスルームなど、水回りの場所を掃除する際には、専用のクリーナーを使用し、しっかりと汚れを落とすようにしましょう。
衣類や寝具の洗濯はこまめに
ハウスダストを減らすためには、衣類や寝具の洗濯も重要。洗濯によって、ハウスダストに含まれるダニの死骸やフン、花粉、ほこりなどを洗い流すことができます。洗濯によるハウスダスト対策については、次の点に注意しましょう。
① 家に帰ったらすぐに部屋着に着替えること。脱いだ服はすぐに洗濯機へ。
② 洗濯機で洗えるものは、とにかくこまめに洗濯。
③ 洗濯機で洗えないものは、掃除機で吸い取るか、専門業者に依頼。
④ 洗濯後は、完全に乾燥させること。
特に寝具は、ダニが付着しやすいので、注意が必要です。
ダニのエサは、人間の汗やフケ、食べ残しなどで、ダニが増えやすい環境がすべて整っています。
ダニが増えると、ダニのフンや死骸も増えます。ダニのフンや死骸もハウスダストの一種なので、ダニが増えるだけで発生するハウスダストの量は2倍、3倍にも膨れ上がります。
こまめに洗濯をし、洗濯後は天気が良い日に天日干しをして、ダニを死滅させましょう。
ダニは50℃以上で死滅するため寝具の内側までしっかり対策をするのなら、天日干しではなく定期的に専門業者に依頼するか、コインランドリーの大型乾燥機で乾燥させることをおすすめします。
部屋の換気をして、空気を入れ替えよう
家やマンションなどの住宅は、なにもしないと十分な換気ができず、汚れた空気が部屋の中にどんどんたまっていきます。部屋の換気は、ハウスダストを減らすために重要な役割を果たします。 部屋の中にこもった空気は、ハウスダストや花粉、カビなどのアレルゲンを含んでいます。こうしたアレルゲンを取り除くためには、定期的に換気を行うことが大切です。
部屋の換気は、窓を開ける、換気扇を回す、空気清浄機を使用するなど、さまざまな方法があります。とくに、こまめに窓を開け空気の入れ替えを行うことがもっとも効率的です。
また、エアコンを使用することで勝手に換気が行われている。これは大きな間違いです。
エアコンは部屋の中の空気を取り込んで、その空気を冷たくしたり暖かくしたりして、部屋の中に戻すものです。ですから、どれだけエアコンをまわしても一向に換気はされません。汚れた空気をそのまま取り組んでそのまま排出します。
では、埃やカビなどを大量に含んだ部屋の空気を取り込み続けたエアコンはどうなってしまうのでしょうか?
ハウスダスト対策はエアコンクリーニングから
エアコンにも、ハウスダストの原因になる汚れがたくさんたまっています。エアコンは室内の空気を取り込む時に、ハウスダストも吸い込んでしまいます。その際、大きいホコリはフィルターに付き、小さいハウスダストはエアコンの内部に蓄積されます。更にエアコンの内部は温度差が生じるため、結露を起こしカビが繁殖しやすい状態になります。汚れが付着したままエアコンを動かしていると、内部に溜まったチリやゴミも一緒に送風されてしまうことがあります。カビや微生物などが繁殖していると、そうした菌類の胞子がエアコンから発生してしまい、アレルギーの原因となります。またエアコンの汚れは悪臭にもつながり、やはり衛生的にもよくありません。まずはエアコンフィルターをこまめに掃除し、ハウスダストを増殖させないようにしましょう。そして1年から2年に1回をめどに、エアコン内部洗浄を専門業者に依頼することをお勧めします。
ただしエアコン内部をいくらきれいにしても、部屋が埃まみれだとしたら、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
「定期的な掃除で汚れをためない」これが一番大切です。
エアコン内部洗浄(エアコンクリーニング)に興味関心がありましたら、ハッピークローバーまで連絡ください。ハウスダスト対策だけではなく、エアコンの効きにも効果がありますので、ぜひ体験されることをおすすめします。