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2023.06.08
コラム

遺品整理でアルバムや写真を処分する方法は?捨てても大丈夫?

遺品整理を行っていると、処分方法が分からないものが出てくることがあります。その中でも写真やアルバムは故人の大切な思い出の品であるため、そのまま処分するのも気が引けて、どう整理したらいいのか困ってしまうことが多いのではないでしょうか。
ここでは、遺品整理でアルバムや写真を処分する方法について詳しくお伝えします。

故人のアルバムや写真はゴミとして廃棄しても問題はない

故人のアルバムや写真は一般ゴミとして廃棄しても問題はありません。写真は資源ごみではなく燃えるゴミの分類となるため、自身で廃棄することに抵抗がなければそのまま捨てることも可能です。アルバムや写真は製紙原料にならないため、古紙回収ではなく一般ゴミとして出してください。
アルバムに関しても廃棄可能ですが、アルバムの素材によっては自治体の分別に従って廃棄しなければなりません。また、顔が写っている写真、個人情報がわかる写真はトラブルを避けるためにも、シュレッダーをかけてからゴミに出すと安心です。シュレッダーがない場合は紙袋に包むなど、中身の見えない状態で出すこともできます。

神社やお寺にお焚き上げ供養をしてもらうメリット

故人のアルバムや写真をゴミとして廃棄することに抵抗がある場合は、神社やお寺へ持ち込みお焚き上げしてもらうことも可能です。神社やお寺に持ち込むことで、故人の思い出をしっかり供養できます。
ただし、神社やお寺でのお焚き上げは、檀家になっているところ以外は受け付けていない場合もあります。また、そもそも写真の供養を受け付けていない場合や、予約が必要になる場合もあるため、あらかじめ調べたり問い合わせたりして確認してください。

遺品整理業者に供養を依頼することもできる

自分での処分に抵抗があり、供養できる神社やお寺が見つからない場合には、遺品整理業者に依頼するのもおすすめです。遺品整理業者の中には近隣の寺院と提携して、遺品の供養を行っているところもあるのでチェックしてみましょう。
また、故人の家や部屋全体の遺品整理をお願いすることで、アルバムや写真以外の供養が必要なものも同時に対応してもらえるのがメリットです。遺品整理業者は遺品の取り扱いのプロですので、処分に困っている物やわからないことにも丁寧に対応してくれます。
ただし、業者によっては写真の供養は行っていない場合もあるため、見積もりをお願いする際などに事前に確認してください。

今回のまとめ

遺品整理で故人のアルバムや写真が出てきた場合には一般ゴミとして自治体にて廃棄することが可能です。ゴミとして廃棄することに抵抗がある場合は神社やお寺に持ち込むことでお焚き上げの供養を行ってもらえます。ただし神社やお寺によっては供養を受け付けていなかったり、檀家のみ受け付けていたりする場合もあるため、事前に問い合わせておくことが大切です。
また、遺品整理業者に処分や供養を依頼することも可能です。遺品整理業者であれば遺族の気持ちに寄り添って丁寧に処分や供養を行ってもらえるため、後悔なくアルバムや写真を処分できるでしょう。自分に合った処分方法を検討し、アルバムや写真を処分することをおすすめします。

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